オンラインなスクラムについて②

百貨店のオンラインなスクラム開発チーム支援をしていて感じたことの第2弾です。
今回はデイリースクラムについて書いてみたいと思います。

まあ、デイリースクラムは…MiroなりJiraなりBacklogなりTrelloなりAsanaなり…スクラムボードを画面共有しながら、ZoomなりMeetなりTeamsなりに話せば、普通にできます。

ただ、時間決めてみんながちゃんと入る…というのを徹底するのが意外と大変だったりします。誰かが入るの忘れてたり…それを呼び出したり…。リアルのスクラムチームが同じ部屋で仕事をしていると、「さあ、デイリースクラムやりますか!」なんて感じで声掛けできるんですが、その手軽さがないんですよね…。

なのでDiscordでつなぎっぱなしにするとうのは有効だと思います。

あと、Teamsでチャットルームを事前につくっておくと、ビデオ通話ボタンを押すだけで…全員に対するWeb会議を文字通り「呼び出す」ことができます。デイリースクラムの当番を決めておいて、その人が呼び出して…みんなが応答する形にするととてもスムースにデイリースクラムが始まります。

MeetやZoomでもこんな感じのPUSH型でビデオ会議…始められるんですかね?

Facebook MessengerやLINEなど…チャットツールのビデオ電話機能の方が、オンラインなデイリースクラムには向いているかもしれませんね。

オンラインなスクラムについて①

百貨店のオンラインなスクラム開発チーム支援をしていて感じたことの第1弾です。
今回はレトロスペクティブについて書いてみたいと思います。

以前、Miroなどのオンラインホワイトボードを使って書いたらどうか…という話を書きました。Scrum Inc. Japan社は、コロナ禍になってから…スクラムボードもレトロスペクティブも…巨大なMiroでやっていると聞きました。

実際に自分もやってみましたが、確かにオンラインでレトロスペクティブは普通にできます。オススメです。

まだ、Miroのアカウントの準備が人数分できていなかった頃…TeamsのWeb会議で会話しながら、「じゃあ2分で…Keepをそれぞれチャットに書いてください」としてすすめ、まとめた内容をMiroに貼りだして共有する…という風にして凌いだ時がありました。

このやり方だと、(イニシャルを書かなくても)誰が書いた意見だかわかりやすし、すぐにLikeやLoveのスタンプを押してフィードバックができます。残すTryもドット投票の代わりにスタンプでできます。意外と良かったです。

Backlogの★みたいに連打できたりしても面白いかもしれないですね。

オンラインだと、ノンバーバルコミュニケーションが不足しがちなので、ちょっとした工夫が大事だなぁと…常々思います。

Trelloはなくなってしまうかも…

こんな記事を読みました。

AtlassianがTrelloにテーブルビューを導入、複数プロジェクトを俯瞰チェック可能に

自分は、アナログなスクラムボードの自由度や手軽さが大好きなタイプなので…(10年以上前はRedmineのエバンジェリストであったもの…)伝統的なインシデントトラッキングツールなViewは慣れているものの…Trelloのアプローチは支持していました。

AttrasianにTrelloが買収された時は、心配しましたが…JiraのタスクをTrelloで見せる機能の発表を通じて「SMやTが見たい見え方」「POやステークホルダに伝わりやすい見え方」を理解した上で、後者をTrelloの遺伝子に任せるのか…と勝手に腹落ちしていました。

このTable ViewはTrelloの死を意味する…もっと言うと「Jiraで良かったじゃん」という感じがしましたが、Atlassianてきにはどうなんでしょうね。

JiraのチケットからBitbucketにプルリクしてJenkinsでビルド&デプロイまでつなげるのであれば、見え方がどうであれDevOpsの恩恵を受けるべきだと思います。一方Jiraの見え方より…POやステークホルダの理解を考えるとTrelloの見せ方が適切というのはありました。

だからこそ、Trelloには…軸となるJiraから離れられないAtlassian的な考えから離れ、AsanaやWrikeのような中途半端に「Slack的な『デザインの力』でどうにかする」のではなく、MiroやMuralのように「単なるWeb WhiteBoardを貫く」のではなく…Microsoft Plannerのように「D&Dで使えるタスク管理ツール」の域を超えて…JiraとMiroの中間のニーズを拾うソリューションに発展することを期待していました。

Table Viewの方向に行くのなら…もうTrelloは滅びていくサービスなのかもしれません。

思い直して、新しい方向を見出して欲しいなぁ…。

雑談って大事ですよね(1)

先日、ぞれぞれ違う会社の、社長、CTO、開発部長とZoom飲みした時に…「雑談って大事だよね」という話になりました。

オフィスの中のちょっとした雑談から、メンバーやプロジェクトのコンディションを感じ取ったり、仕事の効率化(すぐに自然に質問できたり、依頼がスムースにできたり)にもつながります。

テレワークでの雑談に、Discordってツールを使っている会社もあるそうです。

Discord 登録
ゲーマー向けチャット『Discord』の使い方 DL方法から拡張機能まで徹底解説

大学生の長女に聞いたら、サークルでの創作活動やオンライン新歓なんかでも普通に使っているそうです。デジタルネイティブな子たちから学ぶことが多くなってきました。

ビジネスチャットなら、SlackTeamsでよくね?と言われそうですが、Discordをビジネス活用しているCTOにお聞きしたところ…雑談用に使っているそうです。

「窓際」とか「通路側」とか…なぞの「オフィスっぽい名前」(担当チームなどは関係なく…フリーアドレスっぽいですね!)の、好きな音声チャットルームにそれぞれ入り、つなぎっぱなしにするそうです。

仕事しながら「そういえばさぁ…昨日、新宿に行ったんだけど…」なんて話を…テキストチャットでやると、仕事が止まりがちですので、音声チャットの併用は効果的です。

微妙なメールが来て、「マジか…」ってつぶやいたら、「どうした?」なんて自然と反応がもらえて雑談につながるのも、音声チャットならではですよね。

ってか雑談って英語でなんて言うんだろうと思ったら…

Google 翻訳

正に「Chat」でしたね(汗)

スクラムチームも音声チャットつないで仕事すると、かなり違うんだろうなぁ…。今度試してみたいと思います。

すっかり忘れていたNotionのレポートです。

使用感レポートすると書いて…忘れてました(汗)。

簡単なレポート書きますね。結論からいうと、なかなか良いです。
凄いオススメです。

Notion

ログインはGoogleアカウントでできますし、個人ユースは無料です。
Notion自体は、チームユースで活用したり、デザインの自由度が高いので…そのまま一般公開すればCMS的にも使えたりします。

でも今日は個人ユースに特化したレポートにします…いろいろ出来過ぎてキリがないので(笑)。

個人用の情報蓄積ツールとしては、OneNote、EverNoteに近い感じです。テンプレート非常に多く、プリセットされた画像やアイコンも豊富ですが、自分で登録できるので…デザインを自由に直せるのがとても良い感じです。

Chromeエクステンションをインストールすると…EverNote的なWebのクリッピングが簡単にできます。

Notion My Links

ノート式のテンプレートで情報を整理して保存しておくこともできます。

Notion Simple Notebook

ちょっとしたチェックリストを作ると、スマホアプリと同期させられるので便利に使えます。

Notion Check List

他にも、プチTrello的に使えるスクラムボードから、住所録や職務経歴書…豊富なテンプレートから自由に記録が残せます。

オフラインで使えるWindowsアプリもありますし、前述の通り…同期するスマホアプリもあります。

若干起動が早ければ(多分自分も端末が非力なだけです…)いうことないです!

PCの中に色々な情報をまとめて、PCやスマホで好きな時に活用したい…日本語対応していないので…そこが嫌でなければ…オススメの情報ストックツールです。

しばらくNotionへの情報蓄積を続けていこうと思います。