こんな記事を見ました。

スーパーと言えば、レジ袋が有料化となりました。
そもそもエコバック製造の方が、レジ袋より何倍も「エコでないエネルギー消費が発生」しますので…私はエコバック反対派です。
最近のごみ袋の品薄(レジ袋をもらえなくなったので、不足したごみ袋をみんなが購入し、まさかの品薄に…)を見ていると、結局プラスチックごみは減らず、市民の負担が増えるだけという…残念な展開にがっかりしています。
そういう意味では、コロナ禍初期のトイレットペーパー騒動なんかもありましたね…。
そんな、行政やマスコミのミスによる品薄は察知できない(それは別の分析でできる?)としても…気象情報で品薄を回避できるのであれば、それは面白い試みだと思います。気象情報の新しい売り先を開拓した素晴らしい試みだと思います。
「熱いから冷たい飲み物が売れる」といった、「そんなこと、言われなくても…誰でも想像つくよ!」というロジックではなく、せっかくなので機械学習を活用して「おむつとビールが一緒に買われる」的な…意外な相関性を見つけて欲しいものですね。