ソロライドのススメ_8

ソロライド推しのお話しの第8弾です。
今日は初めてのセッティングや乗り方について書いてみたいと思いますが、その前に自転車屋の選び方についても少しだけ。

初めてのスポーツ自転車を買う自転車屋選び

自転車やパーツの選び方の後に書くのは、順番が違いますね。ごめんなさい。

スポーツタイプの自転車は、セッティングや乗り方が…少しママチャリと違います。正確に言うと「ママチャリと違う」というよりは、「子供の頃に習った…安全な自転車の乗り方」が間違っている…というのが近いかもしれません。

なので「スポーツ自転車専門店」でなくても良いので、

  • 売り場の一定割合をスポーツ自転車の為に割いている
  • スポーツ自転車に詳しい店員さんがいる(質問の受け答えで判断)
  • ホームページにスポーツ自転車に対する想いが書いてある

そんな自転車屋の中で、比較的近いお店を探しましょう。
何かトラブルがあったらすぐに相談できるお店が近くにあることはとても重要です。

「遠くの親戚より、近くの他人」

ってやつですかね。

スポーツ自転車のセッティング

良い自転車屋さんから購入していれば…購入時にちゃんとセッティングして教えてくれると思うのですが、大事なことなので一応書いておきます。

一番大事なのは、サドルの高さです。子供の頃は「サドルに座って両足がしっかり地面につく」ように指導されたかと思います。子供が自転車に乗る際に転倒防止の意味ではとても重要だと思います。でもそれってとても「漕ぎ辛い」位置なんです。

ですので「ペダルを一番下にした時に、膝が伸び切らない(ほんの少し余裕が残る)」高さにサドルをセットするのが最適です。慣れないうちは少し怖いかもしれませんが…抜群に漕ぎやすくなることが感じられると思います。

他にも色々あるんですが、最初はとにかくサドルの高さだけは…しっかりと上げるようにしてください。

スポーツ自転車の乗り方

ママチャリと同じ自転車なので…スポーツ自転車だからといって…乗り方が極端に難しかったりしません。ただママチャリの時と考え方を変えておくと良い所だけ書いておきたいと思います。

まず、乗車方法。スポーツ自転車はしっかりとトップチューブ、

フレーム(Wikipedia)

がしっかりある場合が多いので、ママチャリのように「スカートのまま、足を上げずに」乗ることができません。多くの方が以下のような「ケンケン乗り」することが多いのではないでしょうか?

  • 自転車の左側に立つ
  • 左足をペダルに乗せる
  • 右足で「ケンケン」しながら前に進む
  • 右足を後方にあげて、サドルに座る
  • 右足をペダルに乗せる

まあ、これでも良いのですが…スポーツ自転車に乗る際は、以下のように乗るのが安全です。

  • 自転車の左側に立つ
  • 自転車を左斜めに倒し、右足を後方に回して跨る。まだサドルに座らない。
  • 右足をペダルに乗せ、小さく漕ぎ出す
  • 左足もペダルに乗せる
  • サドルに座る

「弱虫ペダル」の実写やアニメを見ると良いかもしれません。この乗り方に慣れるとサドルが高い自転車でも安全に乗車でき、走行中の「抜群の漕ぎやすさ」を堪能できます。

走行中の注意点を二つだけ。

一つは「ペダルは母指球で踏む」こと。当然のことなんですが、意外と「土踏まずのあたりで踏んでいる」人が多いので、自分はどうなのか確認してみてください。これも抜群に漕ぎやすさが違います。

もう一つは「ギアの軽さ」です。多くの方は、加速しようとする時、ギアを重くしてペダルを踏みこもうとする人が多いと思います。でも実際には…ペダルを強く踏み込むより、速く軽快に回す方が加速できます。感覚的に納得できないかもしれませんが、実際にサイコンをつけて速度計測するとよくわかります。

恐らく、深く踏み込む ⇒ 体重でタイヤを地面に押し付ける ⇒ 摩擦力が上がるため、ペダルをクルクル回す方が加速に向いているんだと思います。

これらを意識するだけで、新しい自転車は…ママチャリとは違う乗り物のように走ってくれると思いますので、ぜひお試しください。

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