こんな記事見ました。

お恥ずかしいことに、Zoom PhoneやZoom Roomsなるものが元々あったこと自体知らなかったのですが…ハードウェアもソフトウェアも丸ごとサブスクで提供することになったそうです。
従来の「ビデオ会議システム」は遠隔地(支社など)との会議用という意味合いが強かったですが、コロナ禍でWeb会議が普通になると…ニーズが高まるのかもしれません。
一方、先日blogで書いたように…会議の在り方が変わって「会議室に常設」のニーズは、逆に減るような気もします。どちらに向かうのか…気になるところです。
この手の「ハードウェアのサブスク」を聞くと、ISPがよく提供している「WiFiオプション」を思い出します。単にAPを設置するだけで月額取るモデルです。
先日、実家に…Zoom飲みをやれるよう設定に行ったのですが、いつのまにかこの「レンタルAP」が導入されてました。でもあまり活用している様子がない…。
母親のPCはデスクトップながらWebカメラがついているモデルなので、Zoomの設定したり、Meet用にChromeをインストールしたりしきましたが…やっぱりZoom飲みは、リビングでやりたいので…WiFiのおかげで、スマホZoom接続もできて助かりました。
ただ親世代が持ってるスマホって…あまり高性能でないAndroidが多いのでZoomをやるには少し非力な感じでした。今後は「老人宅のリビングにNest HubやZoom Rooms的なタブレットをサブスクで提供する」サービスが増えたりするのかもしれませんね。