Wantedlyの新サービスの記事を見ました。
Wantedly開発ですが、Slack上で使うようです。
確かにリモートワークが増えて、会社と社員のエンゲージメントを気にするニーズはあるんでしょうね。
ただ、そもそもエンゲージって何なのってのも感じます。Engageって言葉のニュアンスって「きずな」とかじゃなくて「ガチでやりあう」とか「がっぷり四つ」的な意味です。
「会社のミッションへの理解を深めて欲しい」というより、「もっと仕事や人生としっかり向き合って欲しい」みたいな感じのはず。
であったら…「いいねボタン」的な話で済まない気がします…。
でもそういう社員の状態をモニタリングしてマネジメント(管理…ではなく「どうにかこうにか…うまくやる」というニュアンス)するために、チャットを通じて情報を集めるのは大事ですね。
リモートだと、落ち込みながら仕事している人とか…見つけづらいし。
Scrumでいうハピネスですね。
Slackでハピネスを集計できるツールあるといいなぁ…
きっともう誰か作ってますよね。