技術者の行動力に脱帽ですね。

NTT東日本とIPAが、中小企業のテレワーク支援のため、無償VPN+リモートデスクトップ「シン・テレワークシステム」をリリースして話題になりました。

シン・ゴジラ」的なネーミングと、20世紀感満載のWebページ…

NTT 東日本 – IPA 「シン・テレワークシステム」   緊急構築・無償開放・配布ページ

スタイルシートもHTML4な書きっぷりもそうですが、Windows ServerでIIS + ASP.netで動いているという…同世代のベテランエンジニアが突貫で作った感が満載です。

20年前、とある会社のシステムを見ていた頃…自宅からVNCで会社の個人PCにつなぎ、個人PCから共用Windows NTサーバーにつなぎ、そこからデータセンターのサーバーにつなぐという「マトリョーシカ状態のリモートデスクトップ」をしていたことを思い出しました。

個人的に、今時のテレワークは…働き方から見直して…RDPで済ませないようにすべき…と思いつつ、RDPでのテレワークは緊急時代だからこそ手っ取り早く導入できる有効な手段だと思います。

ここの「シン・テレワークシステム」を試した方のblog見ると、ソフトウェアのスクショも見られますが…これまた「同世代のベテランエンジニアが突貫で作った感」が満載です。Windows2000なUIですね。

他の記事を見ると…なんと中身はラズパイらいしいです。

NTTとIPAの「シン・テレワークシステム」はラズパイだった。1ユーザーあたり月14円で運用可能

ハードウェア50台ってラズベリーパイか…そりゃ安いはず…

自分だったら、クラウド上で作ろうとするけど…このコスパは出せないかと思います。このシステムを素早く作ってサービス提供したエンジニアの皆さんの、技術力と行動力に…脱帽です。