なんでScrumは楽しいのか?

Scrumの記事ではないのですが、東洋経済の「「趣味人の妄想」がこんなにも深く胸を打つワケ」という記事を読んで…思うことがありました。

私は趣味は釣りではなくサイクリングですが…

妄想が強ければ強いほど、不確実な状態でもワクワクし、面倒なことすら面白さに変わります。そして妄想が実現した際のうれしさや幸せを高める作用があります

「趣味人の妄想」がこんなにも深く胸を打つワケ

このフレーズはとても共感します。実はコロナ初期の連休に…愛車(自転車)を盗まれて、しばらくの間落ち込んでいましたが…今は早く仕事を落ち着けて、新車を買いたいと妄想しています。

一方で、ビジネスの世界の

これを、ビジネスの文脈で捉えれば、妄想とは実現したい世界や作りたい未来の姿です。数値としての達成目標などではなく、ワクワクする未来図のこと。対前年比何十%成長やシェアナンバーワンなどの「ねばならぬ」の世界ではなく、実現を「したい」こと。

「趣味人の妄想」がこんなにも深く胸を打つワケ

というのもその通りだと思います。もっと言うと未来図を忘れて…「ねばならぬ」なKPIを追いかけ過ぎなことが多いです。

Scrumをやっていて楽しいのは、この未来図を描きながら…

計画・予測はほどほどに、現場で注意深く周囲を観察し、置かれた状況から策を考え試しては実施・観察する。わずかでもすばらしい反応があれば見逃さず、その反応を頼りに次の試行錯誤をする。

「趣味人の妄想」がこんなにも深く胸を打つワケ

…という行動を実践し、不確実性を楽しむ精神にあると感じます。

早く仕事を落ち着かせて、Agileな仕事をしたいなぁと思う、今日この頃です。