こんな…「動画配信者に新たな流れ」的な記事がありましたが、Stay Homeの流れから…テレビ番組でも多くの「動画配信による工夫」が紹介されています。Zoomなどを使ったリアルタイム通信物もありますし、Youtuber的な動画配信も…「#うたつなぎ」的な流れなど、コロナ前にはなかったコミュニケーションに工夫が見られます。
一貫して感じるのが…
- テクノロジー的には、何年も前から可能だった
- 「窮すれば通ず」的な、アイデアが大量発生
- Stay Homeが終わっても、このアイデアは活かせそう!
という点です。
最近、妻がオンラインでヨガやトレーニングをやっているのを見ていると…
- 動画配信は、自由な時間に見られて…便利
- 一方リアルタイム配信は、一体感があって盛り上がる
という感じで、断然リアルタイムだとやる気もテンションも違うんですよね。コロナ前では感じられなかった気づきがあります。
今時なミュージシャンたちが、以前はヒット曲出して、CDを売りまくるモデルから…ネットで無料配信してバズらせて、コンサートで儲けるモデルがあります。
これをスポーツインストラクターがやったら、会場の問題などを考えるとミュージシャンほどビジネスがスケールしずらく難しい気がしますが、オンラインなら…何千人を相手にできるかもしれません。
なんてことも、コロナのおかげで多くの人が考えていると思います(不謹慎ですが…)。私もいろいろと、フラットにビジネスチャンスを考えてみたいと思います。