A Web White Boardを使ってみました。

先日の記事で紹介した、A Web White Board(AWW)を試したのでご報告します。

AWWは、個人的には既視感全開のホワイトボード共有サービスです。

画面下部のGDPR関連のパーミッションを許可すると、画面を広く使えます。ログインするとさらに広告も消えます。なぜかGoogleでログインできなかったので、Facebookで入ってみました。

初期画面

出来るだけ画面は広く使えるに越したことないですね。

自由に書けます。

マウスで字を書いた後、この端末がSurface Goであったことを思い出し、手で字を書いてみました。すごくタブレットだと書きやすいです。

Shareボタンを押すとURLが出て、会議参加者にも共有できます。
20年近く前に…三国志NETを楽しんでたい頃(ググるとまだ楽しんでいる方、いらっしゃるみたいですね…Githubにオリジナルソースは退避されてるみたいですし、またサイト立てたい気がしてきました…)メンバーにURLを伝えて、お絵かき掲示板的なもので戦略会議をやっていたことを思い出します。

言い換えれば、20年近く前から…似たようなことは出来た(でもビジネスでは活用されていなかった)ってことですよね…

付箋を貼ってみた状態

付箋を貼っては見ましたが、機能はかなり制限されていて、貼った後に動かせはするものの…リモートスクラムボードには使えないと思われます。

有料プランも確認してみました。

https://awwapp.com/pricing/

Personal Planにある「Unlimited Premium Boards」というのが気にはなりますが、作図システムではないので、どこまで高度な機能はなさそうです。
「お絵かき掲示板的に使う無料便利ツール」と考えると、とても良くできているのでオススメです。

特に、拡大縮小が自在にできて「書いた領域全体をできる限り大きく表示する」ボタンなんかもあって、ボードサイズを気にせず自由に書いて共有するには最適かと思います

有料のPersonalプランにすれば、書いた結果をダウンロードもできますし、Organisationにすれば、複数アカウント(10人まで)での同時操作で、より突っ込んだ使いかもできます。

少し話がずれますが…世のWeb会議における画面共有は…

  • ホワイトボードの中身はファシリテータだけが書いて、Web会議ツールの画面共有を通じてメンバーに共有する。
  • ホワイトボードの中身は、ホワイトボードツールの共有機能を使い、メンバー全員がリアルタイムに操作し共有する。Web会議ツールはその会話補佐として活用する。

と二つのパターンがあり、本来は後者が快適なものの…リテラシの関係でファシリテイターだけが詳しければ済む、前者になるケースが多いです。あと複数人数使うには有料Planが必要というハードルもあります。

お金払うなら…作図ツールのLucidChartなども、ホワイトボードツールではないもの…共有機能もあるので、そちらの方が使える気もします。

Web会議中にファシリテータが画面共有して使うだけなら「パワーポイントの全画面表示を共有」して書きながら話す…でも十分なんて考え方もあるかもしれません。

ということで、きちんと用途を検討した上で、使いどころを考えないといけないツールだと思います。